アットプレス
株式会社阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、7月8日(火)から18日(金)までの10日間※1にわたり、国内個人旅行「夏&秋たびセール」鉄道利用編を実施します。予約の受付はウェブ限定で、7月8日(火)18時に開始します。全国79駅を発着地とする大規模キャンペーンで、8月1日から10月31日までの出発日を対象とします。

5月の消費者物価指数が2020年以降の最大値を更新し、個人消費に陰りが見られます。こうした中、阪急交通社では、6月に実施した航空機編に続き、このたび「列車の旅」で国内個人旅行の需要喚起に取り組みます。キャンペーンでは、東京、名古屋、大阪・京都、福岡※2の各地区から発着する目玉商品に加えて、全国79駅※3から発着する旅情あふれる列車の旅を取り揃え、消費者の需要にお応えします。
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阪急交通社は、宿泊と交通手段を組み合わせたシンプルな商品に加えて、得意とする観光旅行のノウハウを活かした、食事券や入場券、バス観光付きなど、旅先をより楽しめる個人旅行商品の開発を進めています。今回のキャンペーンでは、旅情あふれる京都、奈良、金沢を訪ねる古都の旅や、函館、仙台、東京、大阪、広島、長崎、鹿児島といった日本を代表する観光都市の旅を用意しました。また需要の高い温泉地に宿泊する旅では、都市圏から手軽に行ける名湯のほか、源泉かけ流しの宿も取り揃えました。代表的な商品として、金沢の市場を訪ねる食事券付きプランや、東京から往復新幹線を利用する函館のプランのほか、5つ星の源泉宿に滞在する温泉プランがあり、夏から秋にかけて魅力的な列車の旅を提案します。

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