アットプレス
  • 映画『NANA』(中島美嘉、宮崎あおい主演)、美作市を舞台にした映画『風の奏の君へ』(松下奈緒主演)、岡山市を舞台にした『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(松村沙友理主演)などを手掛けた映画監督 大谷健太郎氏による映像俳優ワークショップを2025年8月9日より10回開催いたします。
    そして、受講生が出演する短編映画を撮影。映画祭で上映します。

    ※宮崎あおいの「崎」は正確にはたつさき

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    大谷健太郎監督演技塾風景1

    ■美作ノ国演技塾
    演技塾で学び、映画を体験する。
    演じる。撮る。魅せる。「3つのプロジェクト』

    1. 演じる ~映像俳優ワークショップ~
    映画やドラマ等での演技を身につける「映画俳優」のワークショップを行います。
    プロアマは問いません。プロを目指す人はもちろん、仕事でのコミュニケーションや自己表現のスキルアップに活用したい人にもおすすめです。

    2. 撮る ~短編映画に出演~
    岡山県北美作地域の魅力を県内外にPRする短編の劇映画を撮影します。
    演技塾を終了した受講生が出演します。大谷監督のオリジナル脚本作品になります。

    3. 魅せる ~津山国際環境映画祭(津山文化センター)で上映
    完成した短編映画は、第4回津山国際環境映画祭(会場・津山文化センター)で上映されます。
    受講生は舞台挨拶など、映画祭に参加します。

    ■演技塾の受講内容
    ワークショップは、大谷監督のオリジナルテキスト(ショートストーリーの脚本)を使って演技指導を行います。
    演技理論の講義を行いつつ、実際に大谷本人がカメラで撮影しながら実践的に指導する事によって、演技に求められる表現力や技術をプロの視点から細かくアドバイスします。
    演技未経験でも大丈夫です。受講生一人一人の目標に合わせて指導を行ないます。
    ワークショップの終盤は、短編映画の出演に向けてリハーサルを行ないます。
    映画の撮影は、美作の国地域でのオールロケです。
    内容は、美作の国の魅力を伝える人間ドラマになります。
    大谷監督によるオリジナル脚本で、30分以内の短編映画です。3日間で撮影する予定です。
    ただ演技を学ぶだけでなく、学んだ成果を映画撮影の中で活かし、作品として残せる事は、俳優を目指し、成長していく過程において、貴重な体験になると思います。
    プロとして活躍するためのスキルが、撮影現場を通して学べる、絶好のチャンスです。

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