三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋本 修)は、温暖化問題の解決に向けた社会のバイオマス化を進める取り組みとして、BePLAYER(R)ブランド( https://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/beplayer-replayer/ )のもとバイオマスナフサによる誘導品(バイオマス化学品、バイオマスプラスチック)の展開を拡大しています。このたび、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取 三津子、以下「JAL」)が日本国内空港の貨物ハンドリング資材として使用するストレッチフィルムに、株式会社プライムポリマー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉住 文男)が製造販売するマスバランス方式によるバイオマス・エボリュー(R)が採用されました。
JALではこのバイオマス由来のストレッチフィルムを2025年10月より順次採用を進め、約50t/年のCO2排出量削減に貢献します。(ご参考:JALのプレスリリース https://press.jal.co.jp/ja/release/202509/009058.html )

ストレッチフィルムを使用した作業の様子
JALではこのバイオマス由来のストレッチフィルムを2025年10月より順次採用を進め、約50t/年のCO2排出量削減に貢献します。(ご参考:JALのプレスリリース https://press.jal.co.jp/ja/release/202509/009058.html )

ストレッチフィルムを使用した作業の様子