アットプレス
  • 世界的な人気を誇るインディーゲーム『UNDERTALE(アンダーテイル)』の発売10周年を記念した公式コンサートが、10月12日(日)文京シビックホール 大ホールにて東京公演の幕を開けました。フルオーケストラによるゲームの名曲の数々と映像などの演出を融合させた特別なステージが展開されました。

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    UNDERTALE 10th Anniversary Concert
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    UNDERTALE 10th Anniversary Concert ロゴ

    『UNDERTALE』は、アメリカのトビー・フォックス氏が開発、2015年に発売したロールプレイングゲーム(以下、RPG)で、「誰も死ななくていいやさしいRPG」と銘打ち、独特な世界観、個性的なキャラクターやユーモア、独創的なストーリー性と完成度の高い音楽によって、日本をはじめ世界中のファンを魅了してきました。特に、日本では羽生結弦選手がサウンドトラックの一曲「MEGALOVANIA」を自身のアイスショー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」で使用したことでも話題となりました。
    今回の公演でも、物語のクライマックスを彩る「夢と希望」や、世界中のファンを惹きつける「MEGALOVANIA」など、ゲームを代表する楽曲群がフルオーケストラによって演奏されました。前売チケットは即日完売し、会場は開演前から大きな熱気に包まれました。

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