アットプレス
  • この度、画廊 大雅堂にて3回目となる日本画家・諫山宝樹の個展を開催いたします。
    諫山宝樹が描く女性像は大らかでゆったりとした雰囲気を漂わせつつ、色気を纏った魅力にあふれています。
    一方で、女性達が纏う着物の模様などは非常に細やかで、作品には大胆さと繊細さが調和しています。

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    「耽読」10号M

    大学院在学中から東映京都撮影所にて時代劇の襖絵や掛け軸などの美術制作に携わり、2015年に独立。
    NHK連続テレビ小説「スカーレット」では、主人公の女性陶芸家らへの絵の指導を担当したことをきっかけに、大河ドラマ「光る君へ」では登場人物の衣装人物画として、カラーコーディネートやかさねの色目の提案を行いました。
    昨年に続き、今年も「都をどり」のポスター原画を提供するなど、活躍の場をますます広げています。

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