3月21日(土曜日)、北とぴあ・さくらホール(王子1-11-1)で「第24回北区内田康夫ミステリー文学賞」の授賞式が行われた。
応募のあった203作品の中から大賞(賞金100万円)に選ばれたのは、千葉県在住の豊田旅雉(とよだりょち)さんの『墨痕(ぼっこん)鮮(あざ)やか23点』。大賞と区長賞の2作品の受賞者に、賞金目録や記念品などが贈られた。受賞作品は、「Webジェイ・ノベル(実業之日本社)」*1に掲載される。あわせて授賞式・記念イベントの来場者や受賞者、出版関係者等に第24回の受賞作品を掲載したブックレットが配布された。
授賞式後の記念イベントでは、前回の大賞作品『紅屋(べにや)お菊(きく)と出戻(でもど)り狐(ぎつね)』(原作:室星 尚明(むろほしひさあき))を舞台化し上演。566名の観客は、演者たちの臨場感溢れる演技と作品の世界観を表現する演出で、会場全体がミステリーの世界へ引き込まれていった。

授賞式の様子 (前列中央:豊田 旅雉さん)