アットプレス
  • 画像1
    無数鍵多重時変成立点理論モデル
    画像2
    成立点と多重時変のイメージ

    株式会社Kトラストの竹内祐樹は、次世代セキュリティ構想「無数鍵多重時変成立点理論」に関連する知的財産群について、6件目となる特許権の設定登録が完了したことをお知らせいたします。
    今回登録された特許は、特許第7896833号「情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び情報処理システム」です。
    現在までに関連する考案出願審査について17件の特許査定を受けており、このうち6件について特許権の設定登録が完了しました。

    ■ 私たちが目指すのは、「情報を絶対に漏らさない」だけではありません
    インターネット社会では、企業、行政機関、金融機関、医療機関、EC、SNSなど、あらゆる場所に大量の情報が保存されています。もちろん、情報漏洩そのものを防ぐことは極めて重要です。しかし、これからの社会では、それだけでは十分ではありません。なぜなら、漏洩した情報が、フィッシング詐欺 → なりすまし → アカウント侵入 → 不正送金 → 不正購入 → 個人・企業へのさらなる攻撃、というように、次の犯罪のために再利用される可能性があるからです。つまり、本当に考えなければならない問題は、「情報が漏れたか」だけではなく、「漏れた情報だけで次の攻撃を成立させられるのか」という点です。
    私たちは、ここを変えたいと考えています。

    ■ 「情報漏洩をなくす未来」と同時に、「漏洩しても使わせない未来」へ
    理想は、情報漏洩そのものをなくすことです。しかし、世界中のすべてのサーバー、端末、ネットワーク、人為的ミス、内部不正、未知の脆弱性を永久にゼロにすることは容易ではありません。そこで重要になるのが、第二、第三の防御です。仮に一部の情報が外部に流出してしまったとしても、その情報を知っているだけでは、次の重要処理を成立させない。この考え方が、本構想が目指す大きな方向性です。
    「漏らさない」という第一防衛線に加え、「漏れても成立させない」という第二防衛線を社会に加える。
    これにより、情報漏洩から始まるフィッシング、なりすまし、不正ログイン、不正送金などの二次被害・三次被害を抑制する社会基盤を目指します。

  • 続きを読む