自動点呼システム、運行管理システム、安全運転管理システム、労働安全衛生システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役:杉本哲也)は、この度、労働安全衛生とヘルステックを横断して考えるオウンドメディア「労働安全衛生JOURNAL」を開設しました。

健康をつくるのは、会社か? 自分か? 国か? 「労働安全衛生JOURNAL」開設
本サイトは、働く人の健康を企業だけ、個人だけの責任として捉えるのではなく、法制度、社会保障、健康データ、テクノロジーという複数の視点から問い直し、中小企業の経営者や衛生管理者を中心に、実務と社会の両面から役立つ情報を届けることを目的としています。
1.開設の背景
企業には、労働安全衛生法に基づき健康診断の実施が義務付けられています。一方で、その結果は総務部門や人事部門に保管されるだけになり、運行管理や安全運転管理など、日々の安全に関わる現場で十分に活用されていないことがあります。個人情報を守ることと、本人の健康と安全のためにデータを生かすこと。この両立は、いま多くの企業が向き合うべき課題です。
また、マイナポータルやPHR(Personal Health Record)の普及により、自分の健康診断結果や医療情報をスマートフォンで確認できる環境が整いつつあります。しかし、数千万人規模で蓄積される健康データを、予防、職域の安全、政策形成へどのように還元するかという議論は、なお途上にあります。